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第4原木ターミナルがTAPAクラスA認証を取得
2006/02/17
ニュースリリース
当社は、第4原木ターミナル(千葉県市川市)においてTAPAクラスAの認証を取得いたしましたので、お知らせします。
認証取得 | 2005年12月7日 |
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有効期限 | 2007年12月7日(認証取得より2年間有効) |
認証機関 | TAPA-Asia (Technology Asset Protection Association-Asia) |
適用規格 | TAPA ※FSR-2005(Freight Security Requirements-2005年版)Warehouse Classification A |
※FSR-2005とは、TAPAがフォワーダーに対して定める受託貨物の盗難防止などのセキュリティに関する要求事項・基準(2005年版)で、施設の保安・警報設備、CCTV、照明、人・車両出入の管理、鍵・セキュリティカードの使用・管理、貨物受け渡しの確認、文書・記録・情報の管理など73項目の評価項目がある。クラスAは最も厳しい要求事項を満たした場合に与えられる。下位にクラスB、クラスCがある。
今回の第4原木ターミナルのTAPAクラスA取得で、KWEの日本国内における同認証の取得拠点は成田ターミナル(2003年12月取得)に続いて2箇所目となります。