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ニュース

成田ターミナルの増築(三期工事)について

2008/08/19
ニュースリリース

 当社は下記の通り成田ターミナルの増築(三期工事)を行うことを決定いたしましたのでお知らせします。

1.建設予定地

 所在地:千葉県山武郡芝山町大里157番1

2.増築計画概要

(1)増築規模および構造

①構造 鉄骨造5階建
①建築面積 4,323.60m2(約1,307.89坪)
①延床面積 14,299.23m2(約4,325.52坪)

(2)施設内容[増築面積および既存面積]

階数 増築部分 既存部分 合計
屋上 80.14m2 263.56m2 343.70m2
5階 3,228.76m2 8,912.29m2 12,141.05m2
4階 3,221.56m2 8,912.29m2 12,133.85m2
3階 3,270.82m2 9,018.49m2 12,289.31m2
2階 174.35m2 1,212.00m2 1,386.35m2
1階 4,323.60m2 11,776.70m2 16,100.30m2
14,299.23m2
(約4,325.52坪)
40,095.33m2
(約12,128.84坪)
54,394.56m2
(約16,454.36坪)

 *成田周辺の単独施設としては最大級の規模となります。

3.着工時期

 2008年12月中旬予定

4.完成時期

 2009年10月末日予定

5.増築の目的

 航空貨物輸送サービスの品質向上、ロジスティクスサービスの販売拡大

 今回の増床工事に伴い、現在一機であるULD(航空貨物運送用パレット)用ワークステーションを1階スペースに更に一機増設します。これにより輸出貨物専用、輸入貨物専用のULD用ワークステーションが稼動することになり、ULDインタクト輸送サービスを更に強化してまいります。

 ULDインタクト輸送サービスとは、輸出国においてフォワーダーが自社施設で個々の貨物をULDに組付け、ULD単位で航空会社に引き渡すサービスです。また、輸入国においては、空港に到着した輸入貨物のULDを、空港の共同保税蔵置場(上屋)で解体せずに、そのままフォワーダーの自社保税蔵置場まで転送し個々の貨物の取り降ろしを自社で行うサービスです。これにより、従来の空港内での作業に比べ貨物のダメージ防止、搬出入の時間短縮が可能となります。

 KWEはULD用ワークステーションの増設により、最終的に輸出の自社ULD取扱量は現状の50%増、輸入は現状の5倍増を見込んでいます。

 また、3階から5階の倉庫スペースの増床分については空港近くに位置する特徴を生かし、時間単位での管理を求められるクロスドックオペレーションや保税状態での作業、また検品作業など高付加価値なロジスティクスサービスの提供を強化してまいります。

 三期工事が終了すると、成田ターミナルは成田周辺の単独施設としては業界内で最大級の規模となります。KWEは成田ターミナルを日本における最大・最新鋭の戦略的物流拠点として位置づけ、お客様のニーズに対応したサービスを開発し、販売拡大を目指してまいります。

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